コース内容

第1回

FTDCで考える治療ゴールを共有します。

1.顔貌にあった上顎前歯
2.快適な顆頭
3.機能域と調和している前歯群
4.干渉のない臼歯


現在どうしてこうなってしまったのか?
原因にアプローチできるように現症に至った理由を考えられるように正確な資料採取(写真撮影)の仕方や分析の仕方(Mackeynote)のトレーニングを行います。初めての方でもご安心ください。現在まで全ての受講生ができるようになっております。今後の研鑽のベースとなるものです。

第2回

第1回で学んだ現症に至った理由を考えて、正確な診断をして、ご自身の医院の患者さんで実際に治療計画を立案していただきます。正確な資料が採れているか?原因の把握は正しいか?治療計画は適切か?これらをプレゼンしていただきます。ともに学んでいる仲間の治療計画なども一緒に考え疑似体験を繰り返すことで自身の診断力も向上していきます。
複雑で理解しにくイメージですが咬合について学びます。
咬合器に実際に触れることで、生体と咬合器の違いを理解していただきます。咬合器が咬合の理解を助けてくれます。

第3回

これまでに学んだ診断法や治療計画を実践するためには、やはり1本の歯の正確な治療が必要となります。
解剖学的な形態、機能から見た必要な形態を学んでいただきます。マイクロスコープ下でコンポジットレジンによる歯冠形態付与の実習を行います。咬合を考慮した精度の高い補綴物も適切な根管治療が施された歯でないと将来トラブルの元となってしまいます。本コースでは「先まで詰める」ことを目的とし根管充填の実習も行います。

第4回

正確な診断を行い適切な治療計画にのっとった治療を行おうとすると一口腔単位での治療が必要になってきます。
簡単なインプラント治療、ごく基本的な矯正治療を手段として身につけていただくことで治療の幅が大きく広がることとなります。本コースでは細かいテクニックの話ではなく、全体の治療の中でインプラント、矯正がどのような位置付けでどのように用いることが効果的なのかを学んでいただきます。

第5回

半年間学んだことをプレゼンしていただきます。患者さんの見方、診断、治療計画などコース受講前と受講後で大きく変わったことが実感できるはずです。ここから先は学んだことを日々ご自身の医院で繰り返すことが大切です。歯科治療も自身の成長も一つ一つ、一歩一歩の地道な積み重ねでしか得られないものだと思います。同じ目的を持ってともに成長していく仲間も見つけられたはずです。
2年目に再度コースを聴講すると初めて受講した時とはまた違う気づきがあるはずです。今後もともに研鑽していきましょう。

2023 FTDC 3期  

FTDC

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